今履きたい。"SAN駄"をボトム別にスタイリング。
EGO TRIPPINGで昨年に続きリリースとなった"SAN駄"
本日はそのSAN駄を3種類のボトムを使ってご紹介。
その前に"SAN駄"とは何かをおさらい。
名前の由来は
"SANDAL +雪駄=SAN駄"
和洋折衷、不整合、二律背反...
相反するものが共存し、見事にまとめられたアイテム。
鼻緒のタイプ別に
・BLACK ベルベット
・BLACK レザー
・LEOPARD sold out
素材別に3タイプでの展開となっています。
こちらはBLACK レザータイプ
最大の特徴はこのソール。
迫力のあるシャークソールは意外性という面白さと
屈曲のしやすさという実用面の機能を与えてくれます。
ペタっとしがちなビーチサンダルにボリューム感を与え、様々なボトムに合わせやすくなりました。
それではスタイリングを。
クロップド、裾絞り系、オーソドックスな綺麗めストレートの3種類で合わせてみました。
どれもしっかり足元での主張はしてくれ、一見風変りなアイテムですが、ご覧の通り自然にコーディネートに溶け込んでくれます。
邪魔する事なくちょっとした抜け感を与えてくれて、見た目からの清涼感も感じられます。
よくある色落ちデニムで雪駄、みたいなラフな合わせも良いですが、少し大人っぽく、品のあるスタイルに取り入れてい頂きたいアイテムです。
それからこの手のサンダルで着になるのがサイズ選び。
店頭でもよく聞かれます。
元来雪駄や草履といったものはカカトが出るぐらいで選ぶことを良しとしています。
それははみ出たカカトを地面につけず、汚さずに履く事が "粹" だとされているからでした。
またそれにより背筋も伸び美しい立ち姿に...
とこんな流れで小さめを履く事が推奨されています。
ただこちらの"SAN駄"に関してはあくまでサンダルから派生したアイテム。
カカトはすっぽり収まるぐらいのサイズ選びが実用的だしバランスも良いかと思います。
ちなみにこちらでご紹介している着用画像はすべてサイズ9を着用しています。
(普段NIKEだとUS9.5、CONVERSEだとUS9を着用しています。その場合こちらのサンダルはサイズ9がオススメ)
まさに今履きたい"SAN駄"
夏のワードローブに是非取り入れてみてください。
SAN駄 BLACK レザー 商品ページ
SAN駄 BLACK ベルベット 商品ページ