BOHONOMAD
ボホノマド
トルコ発、リサイクル可能な素材でつくられたビーガンロープサンダルが日本初上陸。ボホノマドは2013年にトルコ・マルマリスで設立。長距離走の能力が高いメキシコ北西部の先住民タラフマラ族の伝統的な靴「ワラチェ」をベースに、現代的かつ実用的なロープサンダルにリデザインした。全てハンドメイドで製造し、動物性原料を使わず、生産時の有害物質の排除にも務めている。また、従業員として、季節労働によって安定した収入を得るのが困難な現地の女性を採用し、雇用の創出にも貢献しているという。
サンダルは全てユニセックス仕様で、洗濯機で丸洗いが可能。素足のような感覚を表現するため、アウトソールに耐久性と弾力性に優れた軽量な天然ゴムを用いている。